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発展途上国の女性や子どもの自立支援活動を行っている日本のNGO団体、ケア・インターナショナル・ジャパンは、第二次世界大戦後に「ケアパッケージ」(ケア物資)として米国在住の日系人から日本に物資が送られたことを記録に残すため、全米各地から情報を募っている。
ケア物資は、米国の市民団体で構成された対欧送金組合、ケア(CARE)が、食料品などの物資を詰めて戦災地に届けた小包。受給者は日本だけで1千万人に上るとされるが、詳細な記録が残っていないため、同団体は送り主からの協力を求めている。集まった証言をインターネット上で公開し、冊子化も検討している。
情報を持っている人は、Eメール(info@careintjp.org)やファクス(81-3-5950-1375)などで情報提供を。

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