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【1月31日付メトロニューヨーク】スタテン島を拠点とするボーイスカウトにこのほど、ニューヨーク市で初の女子メンバーが加入した。
7歳から10歳の子どもたちが活動するカブスカウト第88団に加入した4年生のグレース・ギャフニーさんは、兄とカブマスターである父親と共に活動することに胸を躍らせている。これまでも女子が活動に参加していたことはあるが、正式なメンバーとして加入が認められたのは今回が初。ニューヨークボーイスカウト連盟は、これを機にニューヨーク市内5区で就学前から4年生までの女子の加入を認め、最終的に最高位である「イーグルスカウト」の称号を取得することも可能になると発表。同連盟のイーサン・ドラディさんは、「中にはボーイスカウトでしかできない野外活動をしたいという女子もいるため、性別を問わずカブスカウトに参加できるようにした」と説明した。
女子の加入は、今秋から全米に拡大する予定。今のところ反対の声は上がっていない。
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