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新天皇陛下の即位により「令和」時代の幕開けとなった1日、マンハッタン区の在ニューヨーク日本国総領事館で祝賀記帳が始まった。ブルックリン区在住の出来尾(できお)史子さんは、「(新陛下の歩みを)テレビで見ながら一緒に育ってきた。気持ちを新たに頑張っていきたい」と力を込めた。マンハッタン区在住のデビッド廣村さんは「上皇・上皇后は(戦争の)贖罪と平和のために闘ってこられた。新しい両陛下の幸運をお祈りしたい」と語った。

同領事館の山野内勘二大使は記者団を前に「新しい時代が到来したことに対する喜びと期待、希望があふれていることを感じる」と述べた。祝賀記帳は、7日(火)までの平日午前9時30分から午後4時まで=1日午前撮影 (photo: Asami Kato / 本紙)
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