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恋人探しのコンサルタントには、離婚経験のある女性が多いという。離婚後に恋人を探したときの苦労などが役に立つようだ。ニューヨークタイムズは離婚経験者のコンサルタント3人に取材し、1日付で経歴を紹介している。
スタイリストだったアリッサ・ディニーンさん(41)は13年連れ添った夫と離婚。その後、デートアプリで理想の男性を探すのに2年かかった。ハンサムなのに履歴や写真が魅力的でないことが多かったからだ。そこでコンサルタント会社を立ち上げ、1時間当たり300ドルで履歴書の書き方や写真を撮る際の注意などを指導している。エミー・ノービルさん(49)は結婚20年目で離婚。恋人を探すために何度もデートを重ねた。その過程で友達のデートのためにEメールを代筆するとデートが成立することを発見。自分のことを素直に出せずにいる人に代わりメールのやり取りをして、デートをお膳立てするビジネスを思い付いたという。
リサ・ドレイヤーさんは、離婚した男性に引きこもりが多いことから、掃除や洗濯、洋服選びまで世話する会社を立ち上げた。ドレイヤーさんは同紙に「心身ともに生まれ変わると、恋人を探す気分になるでしょ」と語った。
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