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ルネッサンスの巨匠、レオナルド・ダヴィンチ(1452〜1519年)の未完の作品「荒野の聖ヒエロニムス」が、15日からメトロポリタン美術館で公開される。ヒエロニムスは聖書をラテン語に訳した実在する人物。この作品は、ヒエロニムスが荒野で修行中に性的欲望を追い払うため体を石で打ったとの伝説を描いたもの。美術史家によるとダヴィンチは1483年ごろに制作に着手、亡くなるまでこの絵画を手元に置いていた。表面にはダヴィンチの指紋が残されているという。
ダヴィンチの没後500年を記念し、イタリアのバチカン美術館から借り受けての展示。10月6日まで。
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