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マンハッタン区5番街のアップル旗艦店が20日、約2年半ぶりに復活した。新商品の「iPhone(アイフォーン)11」の発売に合わせた。
同店は、2017年からの大規模改装工事に伴い長らく閉鎖。店内のスペースをこれまでの2倍に拡張。高くした天井には円形の窓を設置し、地下にある店内に自然光が入るように設計されている。
20日には同社の最高経営責任者のティム・クック氏が登場。来場者に手を振る姿も見られた。同店は年中無休、24時間営業。

東58丁目、プラザホテルの前に建つアップル旗艦店。開店3日後にもかかわらず、長蛇の列=23日午前撮影(photo: Yurika Fukagwa / 本紙)
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