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アジア料理界における次世代のスターシェフを発掘する料理対決「Supreme Asian Chef Culinary Battles 2014」の東海岸地区予選が1日、ニュージャージー州アトランティックシティのシーザーズで開催され、2人の若き敏腕シェフが決勝戦進出を決めた。同イベントは、米カジノ大手のシーザーズ・エンターテインメントが主催。ことしで2回目となる。
同地区の予選大会には、ニューヨーク市の有名レストランなどで腕を振るうシェフ6人が出場。挑戦者はそれぞれ1時間の制限時間内に、対決直前に発表された食材「シーバス」「きのこ」「卵」をすべて使って調理した、自慢の1品を披露した。
審査は、味、見た目、独創性、指定食材の使用法、総合の5つのポイントで採点。イタリアン・テイストを取り入れたカリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカの現役生徒であるジェイ・チョーさんと、ソテーしたシーバスを、きのこでとっただしを合わせてスープ仕立てにしたデビッド・パークさん(ル・ベルナルダン、焼肉TAKASHIなど)が、4月にラスベガスで開催される決勝大会への出場権を獲得した。
大会後、取材に応じたパークさんは、「(対戦相手が)実力者ばかりで緊張したけど、楽しめた。将来、シカゴで自分の店を持つという夢の実現に向け、決勝戦でも最大限の力を発揮し、優勝したい」と意気込みを語った。
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