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写真を撮るためにブルックリン橋によじのぼったフランス人観光客が16日、拘引されていたことが分かった。
ヨナサン・ソイウッド(23)は16日12時半ごろ、設置されていたフェンスを乗り越え、下に車が走行する地上およそ100フィート(約30.5メートル)の橋桁の一部を登って写真撮影を試みたという。
今月6日よりフランスから訪れ、友人とブルックリン区に滞在していたソイウッドは16日の午後にはフランスへ帰国する予定になっていたが、「すごい写真を撮りたかった」と罪を認めており、不法侵入罪と危険行為で逮捕された。
今年8月には24歳のロシア人観光客がブルックリン橋にのぼり、第3級不法侵入などで逮捕されており、ニューヨークでもっとも人気の高い観光地のひとつであるブルックリン橋のセキュリティにおいて問題となっていた。ビル・デ・ブラシオ市長とNYPDは協力して、「抜本的に改善する予定」としている。
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