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10日付のDNAインフォによると、マンハッタン区のタイムズスクエアに設けられた、偽キャラクターなどのパフォーマーが営業活動をすることができる「アクティビティーゾーン」が、歩道の工事により減らされたことで、パフォーマーから非難の声が上がっている。
観光客らと記念撮影をしてチップを要求する偽キャラクターやボディーペイントを施したトップレスの女性などのパフォーマーの素行が問題となっていたことを受け、ニューヨーク市は今年6月、パフォーマーの活動を制限するために、西42~47丁目の間に、道路を緑色に塗った8×50フィート(約2.4×15メートル)の活動可能なエリアを8カ所設け、それ以外の場所での活動を禁止した。
しかし、現在西44~45丁目と45~46丁目の2カ所が閉鎖され、タイルの敷設工事が進められている。市運輸局の広報担当は9日、閉鎖された2カ所に代わる新しいアクティビティーゾーンを設ける予定はないと発表した。
アクティビティーゾーンは、パフォーマーだけでなくCDを販売する者らも利用し、ただでさえ混雑しているため、パフォーマーからは「仕事がやりづらくなる」という苦情が増えている。
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