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26日付のNBCニューヨークによると、大統領候補同士の第1回討論会が行われたニューヨーク州ロングアイランドのホフストラ大学が学生に配布した入場券に、候補者のスペルを間違えるというミスがあった。
この入場券は、350人の学生に配られた記念入場券で、同大学の広報担当カーラ・シュスター氏によると、「公式な入場券とは別の、学生向けに討論会の直前に作成されたもの」。民主党候補ヒラリー・クリントン氏のファーストネームが「Hilary」と記載されているが、正確には「Hillary」で「l」が1つ抜けている。
この討論会は、もともとオハイオ州デイトンにあるライト州立大学で行われる予定だったが、コスト高を理由に辞退したことから、過去に2回大統領候補同士の討論会を開催した経験を持つホフストラ大学で開催されることになった。準備期間はたったの60日という慌ただしい中で起きたミスだった。
公式入場券には候補者名は記載されておらず、ミスはなかった。
約1万1千人の学生が学ぶ同大学では、7500人が討論会観覧を申し込み、その中からくじ引きで当選者を決めた。シュスター氏は「修正して再発行する」と述べている。
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