RELATED POST
ニュージャージー・トランジット(NJT)は17日、列車が駅舎に突っ込んだ事故で修復工事中のニュージャージー州のホーボーケン駅で、これまで運休となっていた一部列車の運行を同日再開したことを公式サイトで明らかにした。事故から約3週間後、これで事故前と同じ運行区間や本数に戻った。
一部のホームは10日から利用できるようになっていたが、現在も2つのホームが修理中のため、利用車両の発着ホームや運行状況については、駅の案内所または公式サイトで確認する必要がある。
NJTは事故を受け、終着駅進入時には運転席に監視役の車掌を添乗させることを新たに義務化し、安全性の向上を徹底している。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








