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12日のニューヨーク市で、春の訪れのような暖かさを感じた。同日の最高気温は、マンハッタン区で華氏65度(摂氏約18度)を記録。1890年以来、市史上最も暖かい「1月12日」だったという。各メディアが報じた。
しかしながら、この陽気は長く続かないようで、米国立気象局(NWS)によると、週末は雪の予報。気温の高低差が激しいと体調を崩しやすいので、油断は禁物といったところだろう。

ブライアントパークの噴水も、この暖かさで“解凍”された=13日マンハッタン区 (photo: Ai Tsuchida)
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