憎悪犯罪や大量殺人を犯した人間を必ず死刑に　1:10 PM – Aug 5, 2019

Today, I am also directing the Department of Justice to propose legislation ensuring that those who commit hate crimes and mass murders face the DEATH PENALTY – and that this capital punishment be delivered quickly, decisively, and without years of needless delay.

きょう、俺は司法局に対し憎悪犯罪や大量殺人を犯した人間を必ず　死　刑　にする法律を提案するよう指示する。この連邦による刑罰は、何年もの無駄な遅延なしに速やかかつ断固に行われるだろう。

【解説】　
　テキサス州とオハイオ州で３日と４日に起きた銃乱射事件を受け、トランプ大統領は５日午前、ホワイトハウスで記者会見を開いた。トランプ氏は会見で、「人種差別と白人至上主義は指弾されなければならない」と述べ、「米国に憎悪を受け入れる余地はない」と言明した。
　テキサス州の銃乱射事件では、犯人の男が警察の調べに対し、「できるだけ多くのメキシコ人を殺したかった」と供述していることから憎悪犯罪の可能性が浮上している。オハイオ州での銃乱射事件では、犯人は現場で警察により射殺。現地警察は動機を調べている。