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ブルックリン区で作られた新鮮な有機納豆をオンライン販売している「三兄弟納豆」が活況をみせている。
10年前、代表の荒井千恵子さんがカンザス州で創業。スーパーで売られている冷凍保存の納豆に衝撃を受け、自身の子どもたちには「新鮮な納豆食べさせたい」という一心で作りはじめた。すると、友人や知人をはじめ口コミで好評を呼び、販売を開始した。
現在もカンザス州の農家で買い付けた大豆から、手作りの納豆をオンラインで販売。
「とにかく喜んでもらって、毎日食べたい、愛する人に食べさせたいという気持ちになってもらいたい」と荒井さん。子どもたちが安心して食べられるよう、一粒一粒、信頼できる大豆を使って心を込めて作っている。本紙でも実際に注文し、届いた納豆は新鮮そのもの。何より、ふっくらとした食感と大豆本来の風味を活かした本格オーガニック納豆を、ニューヨークで味わえることが嬉しい。荒井さんによると、今後は納豆のにおいや食感が苦手な人に向け、納豆を使った新しい健康食品も開発中。注文や詳細はウェブサイトまで。
三兄弟納豆


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