RELATED POST
フロイドさんの彫像に差別的ないたずら書き
ヘイトクライムとして捜査

ブルックリン区フラットブッシュ・アベニューに5日前に設置されたばかりのジョージ・フロイドさんの彫像に24日朝、いたずら書きされているのが見つかり、ニューヨーク市警察(NYPD)はヘイトクライムとして捜査を進めている。CNNが25日、報じた。
フロイドさんの兄が、奴隷解放記念日である19日に発表した6フィート(約183センチ)の像は、顔面がスプレーペイントで黒く塗られ、碑文も黒く塗りつぶされた台座には、白人至上主義グループの名称「PATRIOTFRONT.US」が白いペンキで書かれていた。
NYPDは、監視カメラに映っていた4人の男の行方を追っている。同像は7月に、マンハッタン区のユニオンスクエアに移される予定。
→ 最新のニュース一覧はこちら←
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








