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日本入国時の検査及び入国後待機期間の見直し
外務省発表
5月26日の外務省発表によると、令和4年5月20日付「水際対策強化に係る新たな措置(28)」(https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0520_28.pdf)に基づき、6月1日午前0時(日本時間)以降、一部の国・地域からの日本への入国者に入国時検査・待機の免除等がなされる。
入国時の検査・待機は、オミクロン株に関する知見、各国・地域における流行状況、日本への流入状況などのリスク評価、ワクチンの有効性等を踏まえ、各国・地域からの流入リスクを総合的に勘案し、渡航元の国・地域を「赤」・「黄」・「青」の3つに区分し内容を設定している。

*現在の国・地域の色分け区分はこちら(https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100321850.pdf) アメリカは「青」に該当するため、ワクチン接種の有無に関わらず、
・出国前72時間以内の検査 あり
・入国時の検査 なし
・入国後の待機期間 なし
となり、ワクチン接種証明のない方でも、出国前72時間以内の検査で陰性であれば入国後の待機が不要へと変更になる。
詳しくは外務省の「国際的な人の往来再開に向けた措置について」(https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html)を参照。
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