NY名物国連渋滞
みなさん、一週間おつかれさまでした。国連ウィークの今週は、混んでましたねえ。道もいたるところが、通行止めにされており、マンハッタンを東西に横切るバスも、突然ルートが変わり、私も少しヒヤッとしました。マンハッタンは、南北なら地下鉄もありますが、横切る東西はあまりなく、もちろんTaxiやUberは渋滞で無理。結局、歩くのが一番早かったりしますしね。でも今週は、暑かったですし。

多くのグローバル企業が参加し、様々な視点でのコメントがありました。
日本政治の存在感の薄さ
今回の国連ウィークを通じて、日本の政治が存在感を出せなかったのは、もったいなかったですね。石破総理をはじめ外務大臣、女性活躍担当大臣もNYに来られていたようですが、こちらのメディアはもちろんのこと、日本のメディアでも、ほとんど取り上げられていなかったですもんね。
安倍首相時代は、人気があったのに…
岩屋外務大臣は、NY講演のなかで、国連加盟時の重光葵外務大臣の言葉(「平和は分割を許されない」と言った上で、「日本は東西のかけ橋」になる)を引用されるとともに、『国際社会を「分断と対立」から「協調と融和」へと導くことが日本外交の使命』と述べられました。にもかかわらず、二年連続で退任発表後の首相が参加する結果となったことは、非常にもったいなさを感じました(その点、以前の安倍総理時代は、安定した存在感がありましたね。政策とは別に、やはり外交においては、安定した政権というのは重要なのだと思います。)

海外からの日本への注目は高まっている
一方で、逆にNYを含む海外から日本への注目度は高まっているように感じました。(外務大臣講演も行われた)Japan SocietyでのJETROのベンチャー・イベントでは、参加者の3分の2以上が日本人以外だったように思いますし、横浜市のイベントも同様だったかと思います。結果として、Climateウィークにあわせて、日本から来られていたベンチャーの方々に、注目が集まったのもよかったと思います。

やはり、ニューヨークは、世界中から集まってくる一流の方々にお会いできることが魅力で、今週もいろいろな人から刺激をいただくことができて、楽しかったです。国連も終わり、来週には、いよいよ10月。日が暮れるのも、だいぶ早くなってきました。今週の出会いもふりかえりながら、少しゆっくりと秋のニューヨークを楽しめればと思います。


では引き続きよい週末をお過ごしください。
代表 武田 秀俊










