1年の集大成に向けて!3学期始業式 ニューヨーク日本人学校

 

1年の集大成に向けて!3学期始業式

ニューヨーク日本人学校

 

生徒代表言葉

 

ニューヨーク日本人学校(コネチカット州グリニッチ、岡田雅彦校長)では、1月3日に3学期の始業式が行われた。

まず岡田校長は、年の初めに北陸地方で起こった地震に触れ、被災地で辛い思いをされている方々がいることを心に留め、アメリカにいる私たちも心を引き締めて生活していきましょうと述べた。次に、「一年の計は元旦にあり」との話があり、自分を成長させるには、小さな目標を積み重ねていくことが大切であること、その目標を達成するには自分にあった方法を見つけていくことも大切であると伝えた。

児童生徒代表の言葉では、初等部代表者は「今年は漢字検定と英語検定に挑戦したい」と述べ、中等部代表者は「学校に貢献できるように、先輩方が創ってきた伝統を引き継ぎ、新たなものを自分たちの手で創り上げたい」と決意を述べた。

3学期は、6年生9年生は39日、その他の学年は、46日。あっという間に終わってしまう短い3学期。一日一日を大切に過ごし、自分の成長を実感できる充実した学期にしてほしい。
(記事、写真提供:ニューヨーク日本人学校)

 

6年生の伴奏で,校歌を大きな声で歌いました。

 

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