2024年6月6日 NEWS DAILY CONTENTS

デラウエア移動教室事前学習 ニューヨーク育英学園全日制部門小学部   

カブトガニの4択クイズに挑戦している4年生

 

ニューヨーク育英学園全日制部門小学部(ニュージャージー州イングルウッドクリフス、学園長 岡本 徹)では、小学部3・4年生は毎年6月に移動教室として2泊3日でデラウエア州を訪問し、アメリカの雄大な自然を実体験を通して学習する。この移動教室での学びが実り多きものとなるよう、英語の授業でも2時間かけて事前学習を行った。

この移動教室のメインイベントは、DuPont Nature Centerでのカブトガニの観察である。そこで、カブトガニがどのような生き物であるかをまず学んだ。英語の先生が準備したスライドで、「カブトガニの目はいくつある?」、「寿命は何年?」、「どうやって泳ぐの?」などの問いに、4択のクイズ形式で答えていった。子ども達は驚きの声をあげながら、次々と特徴を学んでいった。さらに、長距離を渡ることで知られる野鳥Red Knot(コオバジキ)との関係についても学んだ。

次は、ライティングとクラフトの時間だ。前日に学んだ内容に基づき、カブトガニとRed Knotの特徴について、形容詞、動詞、名詞を順に使って書いていく短い詩“Diamond Poem”の作成に挑戦した。また、クラフトでは、3つの体の部位に分かれたカブトガニのテンプレートを組み立てていき、実際に浜辺を訪れた際に、ひっくり返っているカブトガニを見たらどう助けてあげたらよいのかについても学んだ。子ども達はそれぞれに期待に胸を膨らませている。

NJ全日制では幼児部年長から小学部まで泊を伴った自然や歴史の中での校外学習を大切にして実施している。そのすべてを日本語の学習と英語の学習とで連携をはかることで、スパイラル効果を生んでいる。これからも現地でしか体験できないことがたくさんあることを生かして学びの場を広げていきたい。(記事、写真提供:ニューヨーク育英学園全日制部門小学部)

 

カブトガニのクラフトをしている3年生
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