Alto 日本語補習校
Alto Japanese School

幼児部 丁子 翔馬
あけましておめでとうございます。ぼくは Alto日本語補習校が大好きです。ファームステイに行ったときは、かわいいウサギをなでたり、シカにえさをやったりしました。はじめてのお泊まりだったけれど、こわくなかったです。日曜クラスではぶどうジュースの名前を当てるゲームがいちばん楽しかったです。

小学部 柳瀬 仁衣奈
明けましておめでとうございます。私が Alto日本語補習校でいちばん好きなカリキュラムはプロジェクトです。プロジェクトはやりたいことを決めて、みんなで話し合い、子どもたちが中心になってすすめます。今回はオリジナルかるたを作りました。漢字がまだ読めない友だちもいるので、読みがなをふりました。読みふだを考えるのはむずかしかったけれど、話し合いをすることで、いいアイデアがたくさん出て上手に作れたと思います。発表の日、すごくもり上がって、みんなから「もう一回やりたい」という声が上がり、楽しんでくれたことがすごくうれしかったです。今年も楽しみながら日本語の勉強を頑張りたいです。

小学部 ソートナー・ソフィア
明けましておめでとうございます。私は Alto日本語補習校の季節ごとのキャンプが好きです。キャンプには3つ目標があります。①たくさんチャレンジする ②みんなで協力する ③日本語を使って楽しむ、です。キャンプの中でも、私は秋の宿泊キャンプは最高だと思います。キャビンにとまって火おこしをみんなでします。大変だけど、みんなで頑張って火がついたときはうれしいです。全員でバーベキューをして、暗くなったら花火をやります。でも、いちばん好きなのはきもだめしです。暗い森の中を歩いていると、とつぜん森から音が聞こえてきて、こわかったです。みんなにもぜひAlto日本語補習校に来てもらいたいです。

中学部 山本 侑
「18歳になったら日本語を続けて良かったときっと思うから」
これは、母がいつも僕にかけてくれる言葉です。僕は小学1年生から補習校に通い始め、4年生から Alto日本語補習校に転校しました。正直に言うと、早起きが面倒で行きたくないと思うこともあります。しかし、授業が終わると「今日も来て良かった」と感じます。それは新しいことを学んだという実感が得られるからです。Alto日本語補習校は少人数制なので、先生が一人一人を丁寧に教えてくださいます。その学び方が僕に合っていて、特に数学の基礎力はここで培われたと感じています。また、クラスメートと一緒にプロジェクトにも取り組みました。最近では能登半島地震被災者救済のため、募金活動を吉川君と行いました。日本に住んでいる人々のために行動できるとは思っていなかったので、新しい視点を得る機会になりました。まだ18歳にはなっていませんが、ここで学べていることに感謝しつつ、新しい1年を迎えたいと思います。
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