ニューヨーク育英学園サタデースクール・マンハッタン校は2月7日、「なわとび大会」を開催した。同校で縄跳びは小学部が第2学期から取り組んでいる。アメリカの学校では行われることが少ない、縄跳びを通して、技術の習得と挑戦する気持ちを育み、仲間を応援する心を養うことが目的。

今年度は、2学年ごとに分かれて実施。最初の演目では、各グループが1分間ずつ縄跳びの技を披露した。低学年(1、2年生)は前とびやケンケン跳びを、中学年(3、4年生)はグー・チョキ・パー跳びや駆け足跳びに挑戦した。高学年(5、6年生)は、あや跳びや交差跳び、二重跳びといった難度の高い技を次々と決め、学年ごとの成長が感じられる発表となった。「いっぱい練習してきたよ」「めっちゃ跳ぶよ!」と意気込んで技を披露する子どもたちで会場は熱気に包まれた。

続いて行われた前跳び持久競争は、失敗した子どもから順に座っていき、最後まで跳び続けた子どもが学年の優勝者となる形式で行った。残り数人になると、「がんばれ」「いけるよ」「あと少し」といった声援が体育館中に響き渡った。
自分自身を奮い立たせながら挑戦する子どもの姿も多く見られ、会場全体に前向きなエネルギーが満ちていた。練習の成果を十分に発揮できた子もいれば、思うようにいかず悔しさをにじませる子もいたが、競技後の表情はどの子も清々しかった。

大会のフィナーレは大縄発表会。教員2人が大縄を回し、各学年で心を一つにして「8の字跳び」に挑戦した。体育専科の教師が大きな声で励ましながら回数を数え、子どもたちは一人一人タイミングを見計らって大縄に入っていった。跳ぶだけでなく、くぐり抜けたり回転を加えたりと工夫を凝らした姿も見られ、会場は職員と子どもが一体となって大いに盛り上がった。
今回の縄跳び大会では、結果だけでなく、仲間を思いやり、励まし合いながら最後までやり切ることの大切さを、子どもたち自身が体を通して学ぶことができた。力を出し切れた達成感も、思うようにいかなかった悔しさも、どちらも次の成長につながる貴重な経験だった。(情報・写真提供:ニューヨーク育英学園サタデースクール・マンハッタン校)
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








