2026年3月9日 NEWS DAILY CONTENTS EVENTS

NYのセント・パトリック・デーの楽しみ方6選|世界最大パレードからカーネギーホール、人気アイリッシュパブまで

3月17日はニューヨークの春の風物詩「セント・パトリック・デー」。街中が緑色に染まり、5番街では世界最大規模のパレードが行われる。しかし、楽しみはパレードだけではない。コンサートや文化イベント、アイリッシュパブでのハングアウトなど、日本人でも気軽に体験できる、ニューヨークならではの過ごし方を紹介する。

1845〜1849年のジャガイモ飢饉により、200万人以上が北米に移住、そのうちの多くがニューヨークに押し寄せた。パレードで鳴り響くバグパイプは、春の訪れを知らせる音色でもある(photo: Dominick Totino/ 公式リリース )

1. 世界最大規模のパレード
265th New York City Saint Patrick’s Day Parade

ニューヨークのセント・パトリック・デーの中心となるのが、5番街で行われる大パレードだ。パレードの起源はアイルランドではなく、1762年にニューヨークでアイルランド出身の兵士たちが行進したのが始まりとされ、現在では世界最古かつ最大規模のパレードとして知られている。当日はアイリッシュバンドやダンサー、ニューヨーク市警察(NYPD)やニューヨーク市消防局(FDNY)の隊員などが行進し、沿道には緑色の服やキャップ、四葉のクローバーを身に着けた観客が集まる。

3/17(火)11:00-
5th Ave.(bet. 44th to 79th Sts.)
公式Webサイト https://www.nycstpatricksparade.org/

2. セント・パトリック・デー限定アイス
Salt & Straw「Pots of Gold and Rainbows

セント・パトリック・デーに合わせた限定フレーバー(photo: Salt & Strawの公式インスタグラム@saltandstrawからスクリーンショット=2026年2月27日)

アイスクリーム店ソルト&ストロー(Salt & Straw)では、セント・パトリック・デーに合わせた限定フレーバー「Pots of Gold and Rainbows」を販売中シリアル風味のアイスにレインボーマシュマロを加えたユニークなアイスクリームだ。ネーミングは、虹の先に金の壺を隠すアイルランドの妖精レプラコーンの伝説に由来しており、セント・パトリック・デーの象徴的なモチーフが取り入れられている。

開催中〜3/31
Salt & Straw 各店舗
公式Webサイト https://saltandstraw.com/

3. 音楽とダンスでアイリッシュ文化を体験
40 Shades of Green

ロングアイランドシティのニューヨーク・アイリッシュ・センターで毎年開催。6時間にわたり、フィドル奏者やシンガーソングライター、アイリッシュダンサーなど50人以上のパフォーマーがライブ演奏や伝統舞踊を次々に披露する。混雑するパレードを避けて、アイルランド文化をじっくり体験したい人におすすめ。

3/17(火)15:00-21:00
New York Irish Center
10-40 Jackson Ave., Long Island City
入場料 $44.52~
公式Webサイト https://www.newyorkirishcenter.org/events/

4. アイルランド音楽@カーネギーホール
A St. Patrick’s Day Celebration with Martin Haye

アイルランドの伝説的フィドル奏者マーティン・ヘイズ(Martin Haye)が出演するスペシャルコンサート。伝統的なアイルランド民謡の歌唱スタイル「ショーンノース(sean-nós=無伴奏歌唱)」から、ジャズやクラシックの要素を取り入れた演奏まで、多彩なプログラムを予定。

3/17(火)20:00-
Carnegie Hall(Stern Auditorium)
881 7th Ave.
入場料 $44~
公式Webサイト https://www.carnegiehall.org/Calendar/

5. 人気アイリッシュパブでお祭り気分に浸る
“It’s Paddy’s, Not Patty’s” at The Dead Rabbit

アイリッシュビール(photo: Autumn Martin / Unsplash )

2016年に世界バーランキング「World’s 50 Best Bars」で1位に選ばれたアイリッシュパブ、The Dead Rabbitで開催される6日間のイベント。コメディショー、ライブ音楽、DJイベント、伝統音楽セッションなどさまざまな催しが予定されている。

ニューヨークではセント・パトリック・デーのパレード終了後、多くの人がパブに集まり祝杯を上げるのがお決まり。パレード後のパブは、アイルランド系の人たちやその仲間で大にぎわい。ただし、飲み過ぎにはご注意を。

3/12(木)〜3/17(火)
The Dead Rabbit
30 Water St.
公式Webサイト https://www.thedeadrabbit.com/

6. ハドソンヤードとアイリッシュバーをハシゴする
St. Patrick’s Day at O’Toole’s Way

ハドソンヤード近くのアイリッシュバーで開催される4日間のイベント。コーンビーフスライダーやギネス・オニオン・スープなどのアイルランド料理が楽しめる他、ライブ演奏やダンスも予定。ハイライン散歩やハドソンヤード観光と合わせて立ち寄りやすい立地で、ニューヨークらしいセント・パトリック・デーを体験できる。

3/13(金)〜3/17(火)
O’Toole’s Way
518 W. 30th St.
公式Webサイト https://www.otoolesway.com/



                       
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