人気の観光地は夏休みや大型連休になると観光客であふれ、長い行列や高騰する旅行経費に悩まされることも少なくない。こうした混雑を避ける方法として注目されているのが「オフシーズン旅行」だ。観光客が少ない時期に訪れることで、ゆったり観光できるだけでなく、航空券やホテル代が安くなる場合も多い。旅行サイトのIslands.comは、オフシーズンに訪れる価値のある世界の観光地を紹介している。
1)ハワイ
ハワイ観光のピークは夏の6~7月と冬休みシーズン。これに対し、9月を中心とした秋は比較的静かで、気候も良好だ。冬も観光客が減る時期で、ザトウクジラのホエールウォッチングが楽しめるなど、季節ならではの体験ができる。

2)メキシコ
メキシコ旅行で混雑を避けたいなら、春休みや冬の観光シーズンを外すのがポイント。5~6月、または9~11月は観光客が比較的少なく、航空券やホテル代も安くなる傾向にある。9月には独立記念日の祝祭があり、街はマリアッチの音やカラフルな屋台でにぎわう。

3)ギリシャ
ギリシャ観光のピークは6~8月。春(4~6月)と秋(9~10月)は「ショルダーシーズン」と呼ばれ、観光客が減る一方で気候は快適。冬はさらに静かで、アテネのアクロポリスなどの遺跡をゆったりと見学できる。

4)日本
日本では桜の季節が最も混雑する。これを避けるなら5月下旬~7月、または9~12月がおすすめ。梅雨の時期でも温泉や郊外の景勝地は落ち着いて楽しめる他、北海道などは雨が少なく旅行しやすい。

5)イタリア
イタリアは5~7月が観光のピーク。春(3~4月)や秋(10~11月)は気温が穏やかで、ローマやトスカーナの観光に適した季節だ。秋にはワイン用ブドウの収穫が行われ、ワイナリー巡りも人気となる。

6)タイ
タイでは雨季(7~9月)が観光のオフシーズンとされるが、雨(スコール)は短時間で止むことが多い。止んだ後は気温が下がり自然も緑豊かになるので、静かな旅行を楽しみたい人には狙い目の時期だ。

7. 8.)フランスやオランダ
ヨーロッパでは春や秋の旅行が人気。フランスではワイン収穫の季節、オランダでは春のチューリップや各種イベントなど季節限定の魅力がある。観光客が少ないため、美術館や名所も比較的ゆったりと見学できる。

旅の満足度も向上
オフシーズンに旅行すると、混雑を避けられるだけでなく、現地の人と交流する機会が増えたり、観光地をゆっくり楽しめたりするメリットもある。人気観光地を訪れるなら、あえてピークを外すという選択も賢い旅の方法といえそうだ。
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