ニューヨーク市内の道路や広場でハロウィーンを楽しむ「トリック・オア・ストリーツ(Trick-or-Streets)」が、今年は過去最大規模で開催されている。市交通局(NYC DOT)の10月27日の発表によると、イベント数は市内5区で180件を超える。車両の通行を制限した道路などで、子どもたちがお菓子集めやゲームを楽しめる空間を設ける。

地域団体と協力し、歩行者のための空間に
今年で5回目となる取り組みで、10月を通して地域団体などが催しを開催している。市交通局によると、9月の当初発表後も参加への関心が高まり、プログラムが追加された。会場では音楽やダンス、人形劇、工作、ゲームなどの無料プログラムを実施。普段は車が通る道路を、住民が集まり交流できる場所として活用している。

学校周辺にも広がる取り組み
学校と連携した特別イベントも、ブルックリン、マンハッタン、クイーンズ、ブロンクスの計9カ所で実施している。学校前の道路にカボチャを並べたり、工作やゲームを用意したりして、子どもたちが身近な場所で季節の行事を楽しめるようにしている。市交通局は地域の主催団体に計7万5000個のお菓子も配布した。
ハロウィン当日まで各地で開催
催しは10月31日のハロウィン当日にかけて各地で続く。開催場所や日時は、公式サイトの地図と一覧で確認できる。市交通局は、地図の更新が遅れる場合があるため、一覧も確認するよう案内している。会場ごとに内容や時間は異なり、天候などによって開始が遅れたり、中止になったりする場合もある。
公式サイト
Trick-or-Streets















