RELATED POST
もちつき大会 ~今年も元気で!よいしょー!~
ニューヨーク育英学園NJキャンパス

ニューヨーク育英学園NJキャンパス全日制部門(ニュージャージー州イングルウッドクリフス 学園長 岡本徹)では1月5日、8日の両日、新春恒例のもちつき大会が幼児部・小学部それぞれで行われた。会場には大きな本物の杵と臼、炊き立てのもち米が所狭しと並び、熱気に満ちていた。
職員や子ども達による餅つきの由来の話やデモンストレーション終了後、さっそく一人ずつ重い杵を持って餅つきに挑戦した。「よいしょー!よいしょー!」とみんなで掛け声にあわせて力いっぱい杵を振り上げ、餅をつき上げた。全員で一生懸命掛け声を合わせてついたお餅の味は格別であった。
また、幼児部ではお正月の集いとして、恒例の「獅子舞」も登場。子ども達は怖さと興味があいまった表情をしながら、今年一年がいい年になるようにと、頭をかんでもらい、喜び合っていた。
ニューヨーク育英学園では、全日制部門、補習校部門のすべてにおいて、年間を通じて日本の季節的行事をとても大切にしている。新年のこの時期には、もちつき大会や書き初め大会などがそれぞれで盛大に行なわれた。
新しい年を笑顔一杯で迎えた育英っ子たち。今年1年も、健康で元気に迎えられることだろう。
(記事、写真提供:ニューヨーク育英学園NJキャンパス)

→ニューヨークの最新ニュース一覧はこちら←
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








