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民間企業へ転職の教師増加
パンデミックで疲弊、能力スキル歓迎

パンデミック下で、オンラインと教室での授業の切り替えや、新型コロナウイルスに関するルールの変更、生徒と保護者、学校管理者への対応で疲弊した教師が、民間企業に転職するケースが増えている。ウォール・ストリート・ジャーナルが1月31日、報じた。
連邦政府のデータによると、2021年に職を離れた私立学校の教師の割合は、他のどの業種よりも増えていた。教師の転職は、パンデミックが教育と保育を一変させた20年に始まり、私立教育部門からの辞職者は1月から11月の間に55万人近くに達していた。同時期の州、地方(公立)の教育部門からの辞職者は、80万人以上だった。
教育サービス部門の辞職は同時期に148%増加。うち、公立の教育関係者の辞職は40%増だった。一方、小売業界の同時期の辞職率は、27%増。 リンクトインによると、新たなキャリアに向けて出発した元教師の会員の割合は、昨年62%増加していた。
情報をすばやく吸収して伝達し、ストレスやマルチタスクを管理する教師の能力は、需要の高いスキルで、ITサービスやコンサルティング、病院、ソフトウェア開発などの業界から歓迎されている。リンクトインによれば、営業職や指導コーチ、ソフトウェアエンジニア、行動医療技術者へと転職した会員もおり、年収が数万ドル増えた元教師もいるという。
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