RELATED POST
育英サタデースクール・マンハッタン校(牧野佳代子ディレクター)の小学部1、2年生は2月8日、生活科の授業で「お店やさん」活動を行った。小学1年生の国語科「ものの名前」単元を応用し、言葉の分類を体験的に学ぶことが目的。生活科は小学3年生からは理科と社会につながるため、日本の社会を体感することを目的に毎週学習している。


「ものの名前」の単元では、名称の階層構造について理解を深めることを主眼とし、「くだもの」という包括的なカテゴリーと「みかん」「りんご」「バナナ」といった個別名称の関係性を応用し、「〇〇屋さん」として大分類を設定。そこに属する個々の商品を子ども自身が決定する形で学習を展開した。子どもたちは自作商品の販売と店の運営の体験を通して言葉の仕組みを楽しく学んだ。
当日は上級生(小学2年生や中学生、高校生ボランティア)や職員が買い物客として参加。学年間で交流し、「お店やさん」は大盛況に終わった。小学1年生たちは達成感を味わいながら、笑顔あふれるひとときを過ごした。(情報・写真提供:ニューヨーク育英サタデースクール・マンハッタン校)
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








