
マンハッタン区グランドセントラル駅から徒歩5分の国連近くに10日、テイクアウトと立ち飲みの店「テリヤキボーイ」がオープンした。
ランチとディナーではメニューや店内の雰囲気が変わるという特色をもつ同店。ランチタイムは、鶏(胸肉/もも肉)または鮭の照り焼きと焼肉のテイクアウトのみで、ご飯とサラダが付いてボリュームたっぷりなのに8・50ドル〜とお得。照り焼きはいつでもできたてを提供するために、注文を受けてから焼くという徹底ぶり。メニューを絞り込んでいるので回転が早く、待ち時間も少ない。
ディナータイムは椅子をまったく置かない〝立ち呑み〟スタイル。雰囲気作りのため、店内のレジの位置やBGMはもちろん、照明の電球までも換えるこだわり様だ。メニューは焼鳥(3ドル〜)を基本にその日のおすすめのおつまみを各種。鶏はその日の朝処理された地鶏を直接養鶏場から仕入れ、さらに肉を柔らかくするため1日寝かせてる。また、野菜を巻いた豚バラは四元豚を、モツは和州牛を使用するなど素材にもこだわりをみせている。
同店はニューヨークでは珍しく、チップが不要。店主は「チップは頂きません! なぜなら皆さんに立っていただいているから」と、最後の最後まで満足させてくれる。
日本では馴染みの立ち呑みが、目の肥えたニューヨーカーにどのように写るのか楽しみだ。

TERIYAKI BOY
844 E 45th St (bet 1st & 2nd Ave)
917-388-2039
ランチ=午前11時半〜3時
ディナー=午後5時〜11時
※土日はディナーのみ
45丁目に照り焼き&立ち呑み屋 テリヤキボーイ
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