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ニューヨーク市の自転車共有プログラム、シティ・バイクを運営するモティベイト社の代表ジェイ・ワルダー氏は30日、急増しているバイク利用者に対応するため、プログラムの大幅な見直しを行っていくことを発表した。
同社は年内に、ロングアイランドシティ、グリーンポイント、ウイリアムズバーグ、ベッドフォード・スタイベサントに92のバイクステーションを新設することを計画している。マンハッタン区では東側と西側でバイクステーションを新設する場所を探している。
また、2017年までに、ハーレム、アストリア、レッドフック、パークスロープにも、バイクステーションを新設する予定で、マンハッタン区のセントラルパーク以南およびブルックリン区の一部ではバイクの数を増やし、バイクとバイクステーションの総数を今後、2倍に増やしていく計画であるという。
バイク利用者は今週から、8Dテクノロジーズ社が開発したアプリにより、10秒ごとに更新される正確なリアルタイム情報が得られるようになった。最近では、保守点検の回数を増やし、今後はその過程を改良し効率化していく。
利用者が急増する夏に控え先週、現在利用されている6000台のバイクの内、4253台が修理された。また今後の需要に向け、修理作業員を増員するという。
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