2026年4月28日 NEWS DAILY CONTENTS

早稲アカNY代表が語る「帰国生受験のすゝめ」|「日本と海外」両方を得ることは、最強のルート【PR】

ニューヨークで現地校の宿題をこなしながら、日本の受験勉強もする。傍から見れば無謀に思えるこの選択が、実は「最強の育ち方」かもしれません。ニューヨークで受験勉強をする意味と、具体的な乗り越え方を早稲田アカデミー・ニューヨーク校の川村宏一先生にお聞きしました。

前回は、合格への近道!学校が帰国生に求めていることについてお伺いしました。今回は、海外受験組ならではの具体的な悩み、「現地校」と「受験勉強」の両立などについてです。

写真はイメージ(photo: 早稲田アカデミー)

現地校と受験勉強両立のコツ

ニューヨークで暮らしながら帰国受験を考える家庭にとって、避けて通れないのが現地校の勉強と受験勉強の両立だ。

川村先生のアドバイスは「優先順位を付けること」。

「塾ではもちろん宿題は出しますが、優先順位を付けることを大切にしています。すべてやらなければいけない、と考えると苦しくなってしまいますが、『たくさんの選択肢から選ぶ』と考えるとポジティブに捉えることができます」

大切なのは、全部を完璧にやろうとしないこと。詰め込みすぎると、かえって消化不良になる。まずは子どもにいま何が必要かを見極めることが大切だという。

「サマーキャンプと夏期講習、どっちにしようか」といった相談があったとき、川村先生はその子の状況を見て、「今年はサマーキャンプの方がいいかもしれません」と言うこともあるという。

ニューヨークだからこその体験も、結果的に受験やその先の未来で役に立つと川村先生は話す。

さらに、現地校での環境も大きな刺激になる。多様な人種や価値観に触れる中で、小学生の段階から「将来こうなりたい」という明確な夢を持つ子どもも多い。

その影響を受けて自分の将来を考え始める。医者になりたい、海外で活躍したい──そうしたビジョンが、学習へのモチベーションにもつながっていく。

「算数や理科も大事だけれど、英語も必要だよね、というふうに、自分で考えるようになるんです」

2倍大変だけど、2倍以上の力がつく

早稲田アカデミー・ニューヨーク校の校長先生による授業の様子

「海外で、現地で学習をしながらと日本の受験勉強を進めることは、お子様からすれば2倍大変なんですよ。でも、2倍大変な分、得るものは2倍以上あります」

日本に帰国したとき、ニューヨークで現地校と日本式の勉強を両立してきた子は、まず、プレゼンテーション能力が高く、さまざまな観点から物事を考えられて、メンタルが強い。そして何より『自分は自分でいい』という自信が身に付いている子が多いという。

「海外で日本式の勉強をしてきた子が日本に戻ったら、無双できると思っています」

ニューヨークで暮らしながら、受験勉強をすることは、むしろ最強のルートだ。

「大変さも含めて、エンジョイしてほしいですね。ぼちぼちでいいんです。少し抜きながら、続けていくことが大事だと思います」

経験を言葉にする力は、一朝一夕で身に付くものではない。だが、日々の小さな気づきを積み重ねていくことで、それは確実に育っていく。

壁には、早稲田アカデミーの理念が貼られている

そしてその力は、入試だけでなく、その先の人生においても、自分の軸となっていく。

この理念は、「本気になれば世界だって変えられる」というブランドムービーにも反映されている。

「保護者が関わり過ぎてしまう」のも海外ならでは

海外での子育てでは、保護者が子どもに関わる時間が長くなりやすい。送り迎えや生活のサポートに加え、勉強面まで深く入り込んでしまうことも珍しくない。

「海外で子育てしていると、保護者が子どもに関わりすぎる傾向があります。その結果、保護者が家庭教師や先生のような立場になり、子どもの自立を妨げてしまう可能性があります」

見守ることと関わりすぎてしまうことは違う。

「生活面やしつけについて関わるのはもちろんいいんです。でも、勉強に関しては私たちに任せてください、とお伝えしています」

毎日顔を合わせる親子だからこそ、勉強まで保護者が背負い込むと関係が苦しくなることもある。塾という存在をうまく使い、役割を分けることが、海外で良い親子関係を築く上でも大切だという。

海外受験組、差がつくのは「情報収集」

早稲田アカデミー・ニューヨーク校の教室。同じ志を持った生徒と一緒に授業が受けられる

もう一つ、海外で日本の受験を考える家庭にとって大きいのが情報の壁だ。

日本でなら得られるはずの学校情報や受験のリアルな声が、海外では届きにくい。学校見学にも気軽には行けず、インターネット上にも帰国生入試の情報は十分に出回っていないことが多い。

「情報を制する者が、受験を制す、だと思っています」

川村先生がそう話すように、どこから正しい情報を得るかは非常に重要だ。

早稲田アカデミー・ニューヨーク校は、日本とのつながりの強さも特徴の一つだという。常駐スタッフは日本からの派遣で、日本の受験現場を知る人材がそろっている。困ったときは、すぐ日本に確認でき、最新の入試情報も常にアップデートされている。

さらに、日本へ帰国する際には国内の早稲田アカデミーへ転校しやすい体制もある。引っ越しや転居で慌ただしい時期に塾の接続がスムーズなのは、保護者にとっても安心材料だ。

早稲田アカデミーの理念は、「本気になれば世界だって変えられる」というブランドムービーにも反映されています。感動します!

早稲アカブランドムービー「へんな生き物」篇

ニューヨーク受験講演会

早稲田アカデミー・ニューヨーク校の教育や実際の授業について詳しく知りたい人は、ぜひ一度、5月に行われる受験講演会を聞いていただきたい。

対象
海外在住の小学生・中学生の保護者
日時
5月10日 (日)
9:30-11:00 中学入試の部
11:15-12:15 渋谷教育学園幕張中高説明会
13:30-15:00 高校入試の部
会場
Courtyard by Marriott Rye
※会場参加 または オンライン(Zoom)参加を選択可能
参加無料
詳細&申し込み
https://www.waseda-ac.co.jp/abroad/overseas/lecture.html
5月8日(金)日本時間・午前10時までに申し込むこと
公式Webサイト
waseda-ac.co.jp/abroad/school/newyork

▶次回は、帰国生入試で必須のエッセイの書き方について、具体的なコツを伝授!

早稲田アカデミーNY校  川村宏一(かわむら こういち)

早稲田アカデミーUSA取締役・NY校現地代表。2002年に早稲田アカデミーに入社後、校舎で7年間にわたり講師を務め、その後、高校受験部門にて英語科目の責任者を担当。現在の早稲アカ英語科システムの礎を築いた後、国際部に異動し、英語専門校舎の統括責任者に就任。2023年3月から現職。早稲田アカデミーの教育理念である「本気でやる子を育てる」を、海外においても実践している。

                       
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