2026年6月2日 NEWS DAILY CONTENTS EVENTS

NYの有名店がずらりラインアップ「フレンチ・レストラン・ウィーク」|今年は最大規模になって7月4日から 

フランスとアメリカの友好関係250周年を記念する「フレンチ・レストラン・ウィーク」が、アメリカ独立記念日の7月4日から2週間、マンハッタンで開催される。ニューヨークで長年親しまれてきたレストランウィークと同様のコンセプト(ランチとディナーのプリフィックスメニューを手頃な価格で提供)で、バターをたっぷり使った伝統的なフランス料理を堪能できる。

フランス料理の定番「ブイヤベース」。ニューヨークで本格的な味に出会うことは少ないので期待したい。写真はイメージ(photo: Unsplash / henry perks)

2011年創設。今年は最大規模に

フレンチ・レストラン・ウィークは、従来のレストランウィークに対する「フランス流の回答」として2011年設立。フランスの祝日バスティーユ・デー(7月14日)に合わせて開催してきた。参加店は、フランス革命の年である1789年にちなんで、特別価格のメニューを複数の価格帯(例えばバーフードを17.89ドル、ランチを25ドル、ディナーを42ドル)で提供した。新型コロナウイルスのパンデミックなどで中断した年もあったが、これまでに210軒以上の店が参加。

今年はプログラム史上最大規模となり、ニューヨークの他、シカゴ、ワシントンD.C.、マイアミでも計画。また、共催スポンサーのエア・フランスは、フレンチの巨匠、ダニエル・ブールーとの協業を継続し、地上でも高度3万フィートの機内でもフランスにインスパイアされたダイニング体験をアピールする。主催者は、「フランス料理の伝統的な定番から現代的な解釈までを食通たちと結びつけることを目的とした、フランス料理と文化を祝うかつてない規模の祭典」と話している。

26店が特別な限定コースを提供

料金は、ランチは30ドルと45ドル。デイナーは45ドルと60ドルのそれぞれ2コース(現時点での予想価格。予約時に要確認)。主催者によると、期間中に提供されるメニューは同イベントのために特別に考案した限定コースになる予定。参加店には、ノーホーのラファイエット、トライベッカのフレンシェット、ヘルズキッチンのマルセイユ、アッパー・イースト・サイドのオルセー、ダニエル・ブールーが手がけるカフェ・ブールー、ル・パヴィヨン、ル・グラタン、ラ・テット・ドール・バイ・ダニエルといった名店がずらり。その他、ロックフェラーセンターの人気店ル・ロック、グランド・セントラル・ターミナルのグランドブラッスリーやラ・グランド・ブシェリーなど全26店。予約は公式Webサイトから。既に受け付けを開始している。

French Restaurant Week

日時
7月4日(土)〜19日(日)
公式Webサイト
https://frenchrestaurantweek.com/#nyc

                       
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