飛行機に乗るなら、エコノミークラスからプレミアムエコノミーやビジネスクラスへアップグレードされたいもの。トラベル・アンド・レジャーは、15年以上の経験を持つ元客室乗務員らが教える「アップグレードの可能性を高めるコツ」を紹介した。

搭乗ゲートで空席を確認する方法も
当日のアップグレードを希望する場合、搭乗ゲートで空席状況を尋ねる方法もある。ゲートのスタッフは、出発直前のキャンセルや予約客の未搭乗などを含む最新の座席状況を確認できる。ただし、空席があっても必ずアップグレードできるわけではない。利用の可否や料金は、航空会社の規定、購入した運賃、会員ステータス、アップグレードの待機順位などによって異なる。

一人旅とオフシーズンを狙う
複数人よりも一人で旅行する方が、無料でアップグレードされる可能性が高まるという。上位クラスに空席が1席だけある場合、一人なら座席を変更しやすいためだ。また、週の半ばや旅行者の少ないオフシーズンなど、比較的空いている便を選ぶのもポイント。混雑する便より、上位クラスに空席が残っている可能性が高いという。
オンラインチェックインは早めに
オンラインチェックインが始まったら、できるだけ早く手続きを済ませるのも一つの方法。航空会社によっては、上位クラスに空席がある場合、通常より安い料金でアップグレードを案内することがある。案内はメールで届いたり、航空会社のアプリに表示されたりするため、確認しておきたい。
航空会社の会員になる
よく利用する航空会社があるなら、無料のマイレージプログラムに登録しておくのもおすすめ。アップグレードの空席が出た場合、会員が優先されることがあり、待機リストでは上級会員ほど順位が高くなるケースも多い。利用を重ねて会員ランクが上がれば、チャンスも広がる。
もちろん、これらを実践しても無料でのアップグレードが保証されるわけではない。航空会社や空席状況によって条件は異なるが、次回のフライトで試してみる価値はありそうだ。
















