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ユナイテッド航空(本社:シカゴ、社長兼最高経営責任者:オスカー・ムニョス)は、〝ドリームライナー〟の最新鋭機、ボーイング787―9型機を羽田―サンフランシスコ路線に2016年8月3日より導入すると発表した。現在、同路線はボーイング777―200型機で運航している。
ユナイテッド航空は、米系航空会社として初めて受領したB787―9型機を昨年10月に就航したメルボルン―ロサンゼルス路線へ導入しており、来年3月には、シドニー―サンフランシスコ路線、シドニー―ロサンゼルス路線ならびに台北―サンフランシスコ路線など、主要太平洋路線に順次導入する予定。
ユナイテッド航空の太平洋地区営業担当支社長アリソン・エスプレイは、「ユナイテッド航空として初の羽田国際空港への定期便である羽田―サンフランシスコ路線に、ドリームライナーの最新鋭機であるB787―9型機を導入できることを大変嬉しく思います。燃料効率のみならず機内の快適性に優れたドリームライナーは、おかげさまで世界中のお客様にご好評をいただいております。今後もさらに快適な空の旅を日本のお客様にご提供するべく積極的に取り組んでまいります」と述べている。
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