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感謝祭の翌日といえば、ブラックフライデー。ホリデーシーズン商戦の初日とされており、この日に狙いを定めて買い物するのを楽しみにしている人も多いのでは。多くの小売店がセールを行い、全米におけるグーグルのネット検索でも、「家電量販店」、「アウトレットモール」という買い物に関する言葉が上位に入る。しかし、ニューヨークにおける検索は一味違う。グーグルマップで検索される多くは、なんと「タトゥーショップ」に関するものだという。
これは、グーグルが3年間にわたり、この日周辺の検索結果を分析して判明したもの。タトゥーに関する著書をもつ専門家にディーエヌエー・インフォが取材したところ、「ニューヨークは全米で3番目に店舗が多い州。また感謝祭の週末を家族と過ごすなどして、自身のルーツや家の伝統などを改めて振り返る人が多いのでは。この機会にと“土産”代わりに入れていく人も多い」と述べている。
とはいえ、タトゥーはキーホルダーの土産のように、飽きたら変えるというわけにはいかない。先の専門家は、「著名な店は通常予約で一杯。当日予約なしで入れるような店で入れる程度のタトゥーなら入れない方がいい」とアドバイスもしている。
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