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ジュエリーアーティストの上村栄司の個展が11月30日からマンハッタン区の日本クラブで始まり、同日夜レセプションが行われ80人以上が集まった。上村は1929年創業の上村真珠養殖場(三重県)の3代目として真珠養殖に携わりながら真珠の表面に金銀蒔絵や切子などを施したジュエリーを創作、国際的に注目を浴びている。会場には蒔絵や切子の他、ニューヨークをイメージし創作したという黒竹を組み合わせた作品の他、直径22ミリ以上のパールも展示され、参加者のため息を誘っていた。上村は「今までにないような有機的な形の真珠を養殖すること、誰も作っていないジュエリーを作ること、この2つを追求してきた。ほんの少し手を加えるだけで(真珠は)全く違う表情を見せる」と話した。今月6日まで。
www.nipponclub.org

「これからは面白いものを作らないと」と話す上村栄司
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