【21日付amニューヨーク】ニューヨーカーの89%が家主に関する詳しい情報があった方が、賃貸契約の決断を下しやすいと感じている。不動産関連サイト、レントロジックが市内在住の250人を対象に行ったアンケート調査から分かった。
同サイトはまた、市内の建物約110万棟について、市の建造物規定違反通知などを基にAからFで評価しインターネット上で発表。同サイトを運営するイエール・フォックスさんによると、51秒に1回アクセスがあるという。フォックスさんは「世の中は『アマゾン時代』。消費者は何を買うにもアマゾン流、まずレビューを見る」と話した。同サイトは、家主が年会費を払えば、評価を記したプレートを建物に設置するサービスも提供。プレートには建物の詳しい情報についての報告書にアクセスできるコードも記載される。フォックスさんによると、市内の約300の建物がこの仕組みを利用する予定だ。
他の建物格付けサイト、フーズ・ユア・ランドロードは市内の約4400棟の建物を1から5つ星で格付け。同サイトを運営するオッフォ・エズギューさん(26)は、「ミレニアル世代は口コミを読むことに慣れている。若者を対象とした事業には、情報の透明性が不可欠だ」と述べた。当初は抵抗していた建物所有者も、最近は同サイトを利用する人が増えているという。
借りる前に家主をチェック 格付けサイト続々
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