RELATED POST
ニューヨーク育英学園ダブルダッチチームの3チーム12人は、6月13日から16日にかけてサウスカロライナ州のサムター市で開催されたアメリカン・ダブル・ダッチ・リーグに出場し、6年生チーム「ニンジャ」がシングルス、ダブルス共に優勝した。同大会は今回で45回目の開催となる世界一古いダブルダッチの大会。
学年別の部門に分かれ、事前に全米各州で予選を開催。シングルス、ダブルス共に規定演技、スピード競技、フリースタイルの3種目から構成され、その合計点の結果から上位5チームが3日目の本選へ駒を進められる。同学園は5月に行われた州大会を突破し、全米大会への出場を果たした。
1日目が規定演技とスピード競技、2日目はフリースタイル。選手たちはほとんどミスのない完璧な演技を披露し、3チーム全てが予選を突破した。また本戦とは別に、初日に2人が同時に縄で跳んだ回数を競うツインスピードも行い、「ニンジャ」と4年生チーム「サムライ」が優勝、5年生チーム「ヒビキ」は3位に入賞した。
最終日の本戦で「ニンジャ」はシングルス、ダブルス共に全ての種目で圧倒的な演技を披露し、2位に大差をつけ堂々優勝。現地テレビ局の取材を受けた「ニンジャ」の菅沼木乃香さんは、「難しいアクロバットを成功させ、ミスなく300回以上跳べたことが勝利につながった」と満面の笑みを浮かべた。
ニューヨーク育英学園ダブルダッチチーム
☎︎201-947-4832(担当:笠間、加藤)

トロフィーを手にし、笑顔が輝く選手たち

集中して、完璧な演技!
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








