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【22日付amニューヨーク】この夏、ニューヨーク市内のビーチを訪れた人は1600万人を超え、ここ3年で最多となった。市公園局によると、2016年には1590万人が、16年には1470万人がビーチを訪問していた。訪問者が市内で最も多かったのは、ブルックリン区のコニーアイランドビーチで740万人。浸食のため一部閉鎖されたクイーンズ区のロッカウェービーチは550万人で2番目に多かった。
プールも活気にあふれた。スタテン島のウエスト・ブライトン・プールの訪問者は昨年より73.3%多い1万5896人。ブルックリン区のダグラス・アンド・ドゥグラー・プールでは54.1%増の3万7161人が訪れた。市が行った「シティープール」キャンペーンでなされた改修や新たなプログラム導入が奏功した。
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