RELATED POST
ジョージ・ワシントン橋で2013年、当時のニュージャージー州フォートリー市長に報復するために故意に渋滞を起こした疑惑「ブリッジゲート」に関与したとして、公的資産の悪用などの罪に問われた同州元幹部、ブリジット・ケリー被告(46)に対し、同州ニューアークの連邦地裁は24日、禁錮13カ月の判決を言い渡した。被告は当時の州知事、クリス・クリスティ氏の副首席補佐官を務めていた。被告は記者団を前に、関与を否定し続けるクリスティ氏から「身代わりに仕立てあげられた」「いじめだ」と主張している。
判決によると被告は13年8月、当時のフォートリー市長が、再選を目指していたクリスティ氏を支持しない意向だということを察知し、交通当局幹部ら2人と渋滞を起こすことを計画し実行、隠ぺいにも荷担した。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








