新型コロナウイルスの感染拡大予防措置として閉鎖した飲食店の多くは今、宅配サービスを行っている。安全に食品を受け取る方法や、飲食店を経済的に支援する方法について、ウォール・ストリート・ジャーナルが3月31日、報じた。
「まず、各地域の保健局による衛生状態の検査で、合格判定を受けた飲食店から注文すること」とアドバイスするのはニュージャージー州ラトガース大学食品科学科の教授、ドナルド・シャフナーさん。シャフナーさんは、食品を受け取る際は扉の外に注文品を置いてもらい、配達人との接触を避けること。料理を取り出したら容器をすぐに廃棄。手を洗ってから食べることを呼びかけている。
市内の飲食店「ディッグ」で宅配メニューを開発するマット・ワインガルテンさんは、注文する食品について「フレンチフライなど、サクサクとした食感のものは避けること」と話している。配達の途中や再度温めるときに、食感が失われるという。また、スープやシチュー、カレーは翌日温めて食べても美味しいと話している。
飲食店に高額手数料を請求する配達アプリを使わず、飲食店に直接注文をすれば経済的な助けにもなる。また、市を拠点とする非営利団体、ジェームズ・ビアード財団は、飲食店の経済的保護を目的に、救済基金団体を設立。ウェブサイトから寄付することができる(www.jamesbeard.org/relief?mod=article_inline)。
「包装容器はすぐに捨て手を洗う」 食品デリバリーを安全に活用しよう
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