RELATED POST
ニューヨーク市警察(NYPD)は1日、市内で発砲事件が増加していることを受け、5日から7日のレイバーデーの週末にかけて、パトロールを強化するため警官を増員すると発表した。ウォール・ストリート・ジャーナルが同日、報じた。
NYPDによると、1月1日から8月29日までに、1003件の発砲事件が発生。昨年同時期と比べ88%増加している。一方で市がNYPDの予算を10億ドル(約1070億円)削減した影響で、市内を警備する警官が減少。NYPDは通常土日休みの警官のうち、3分の2が出勤するようにシフトを調整するなどして対応すると表明している。

RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








