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14日正午ごろ、マンハッタン区5番街と東30丁目付近にあるニューヨーク大学(NYU)ランゴーン・メディカルセンターの工事中だった一部の施設で火事が発生した。周辺は直ちに封鎖され、およそ1時間後に火は消し止められた。各メディアが報じた。
厚い黒煙がニューヨーク市上空とビルの間に立ち上り、火事の規模の大きさを物語ったが、幸いけが人は出なかった。
市消防局(FDNY)は、建物の7階から金属を切るなどの工事作業中に発火した事故とみて、事件性を否定。また、施設は2018年にオープンする予定だったという。

FDNYのツイッターより
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