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スペインのバルセロナ市で17日に起きたテロを受け、ニューヨーク市は観光名所を中心に警備を強化している。
ニューヨーク市警察(NYPD)によると、最も多くの人が集まるマンハッタン区のタイムズスクエアは常に厳戒態勢が敷かれているが、観光案内所やスペイン系のカトリック教会でも警備を強化するという。
ビル・デブラシオ市長は事件後、「われわれの心はバルセロナと共にある。NYPDも事件の動向に注意を払っている」とツイートした。
今回のテロでは、観光客などでにぎわう繁華街で蛇行運転のワゴン車が次々と歩行者をひき、少なくとも13人が死亡、100人以上が負傷している。
タイムズスクエアでは今年5月、麻薬を使用した男が車で歩道に突っ込み、観光で訪れていた18歳の女性が死亡したが、現場の状況からテロとの関連はないと発表されている。
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