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トランプ政権誕生1周年の20日、2回目となるウィメンズマーチが全米各都市と世界30カ国以上で開催され、ニューヨーク市では20万人以上が行進した。人種や宗教、性による差別、中絶、移民、環境、所得格差、中東、銃規制など現政権下で直面する問題への抗議と女性パワーをアピールする人たちの熱気が渦巻いた。「(トランプ氏には)早く辞めてほしい」「私たちたちがどれほどパワフルかを示すために来た」などの声が聞かれた(3面にグラフ特集)。

思い思いのメッセージを書いたプラカードを掲げて行進する人たち=20日午後、アメリカ自然史博物館前で撮影 (photo: Asami Kato / 本紙)
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