第6回 植村花菜のNY子育て日記 バシネット活用で快適に過ごすフライト術

バシネットに取り付けるアーチ型のメリー
フクロウが15分子守をしてくれました

 

今月、生後3ヶ月の娘と9歳の息子を連れて、産後初の日本ツアーを行うために一時帰国をしました!一人で子供二人(しかも一人は首が座ったばかりの赤ちゃん!)を連れての関西までの長時間フライト、どうなることかとドキドキしましたが、思っていたよりは楽だったのでホッとしました〜笑。 

なぜ楽だったかと言うと、「バシネット」を使用出来るお席に座らせていただいたから!皆さんはバシネットのことをご存知ですか?私は娘が生まれるまでバシネットの存在を知らなかったのですが、バシネットとはとても小さい赤ちゃん用のベッドのようなもの。大体どこの航空会社さんでもバシネットが設置出来る座席があるようで、事前に予約が必要ですがお席が確保出来ればバシネットを使用出来ます。  

10時間以上のフライトでずっと赤ちゃんをお膝の上で抱えるのはご飯を食べるのも大変そうだなぁと思っていたんですが、バシネットが使えればご飯の時はそこに寝転んでおいてもらえるし、赤ちゃんがバシネットで寝てしまえばママはひとたび自由の身♪なんて便利なものがあるんだ〜!と感動でした。基本的には2歳まで使用可能だそうなんですが、息子が1歳の時にNYに引っ越してきた時はその存在を知らなかったので、せっかく使用出来たのに夫と二人で代わる代わる抱っこをしました笑。こんな風に大人一人で赤ちゃんと飛行機に乗る時は本当に助かりますね〜。  

とにかく便利なバシネット、初めて使ってみて「こんな物があればさらに快適になるのかな?」と思い、バシネットに取り付けられそうなアーチ型のメリーを購入。これがあれば赤ちゃんがしばらく寝転んでいても退屈しないかなぁ〜と思うので、NYに帰る時はこれをバシネットに取り付けてみようと思います!  

日本へ帰国するフライトの時はまだバシネットにぶら下げられるおもちゃは持っていなかったので、食事の時に赤ちゃんが泣き出してしまってどうしようかと思いましたが、お兄ちゃんが飛行機のお供に持っていたフクロウのぬいぐるみをダメもとで赤ちゃんの横に置いたら、15分くらい持ちました笑!その間に急いでご飯を口の中に突っ込みました笑。まさかのフクロウのぬいぐるみが子守をしてくれるという奇跡。大事なぬいぐるみを貸してくれたお兄ちゃんにも感謝♪  

今年は5月、7月とまたお仕事で一時帰国があるので、バシネットマスターになってより快適な赤ちゃんとの長時間フライトを探求したいと思います!

 

Shintaro Ueyama
Photo:Shintaro Ueyama

シンガーソングライターの植村花菜です。2016年に渡米し、夫、8歳の息子とニューヨークで暮らしています。23年11月に第二子を出産。NY生活や子育てに関するエッセーを綴っていきます。

公式サイト: http://ka-na.us
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