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２月19日の記者会見でクオモ知事は、ニューヨーク市の店内飲食の屋内収容人数の上限を２月26日から35％に増加すると発表した。19日付け、タイムアウトが報じた。35％は、ニューヨーク市が昨年3月以来許可した最大の屋内容量となる。
店内飲食については、現時点では多くのニューヨーカーで意見が分かれている。同紙インスタグラムによる最近の調査では、回答者の44％が快適に店内飲食していると回答したが、56％は店内飲食に否定的であると答えている。なお、店内飲食に問題なしと答えた回答者のうち56％が、ワクチン接種開始前でも外食をしていると回答した。
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