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NY市、「ゴーストカー」取締り強化へ
偽の紙製ナンバープレートを使用

ニューヨーク市のアダムズ市長は5日、偽の紙製ナンバープレートを付け、捜査当局による追跡が困難な「ゴーストカー」の取締りを強化する意向を明らかにした。会見で「偽の紙製ナンバープレートを使っているドライバーは、多くの場合、別の違法行為をしている。車の違法な操作と銃や麻薬の所持、免許停止中の運転の間には相関関係がある」と述べた。ニューヨークポストが報じた。
偽の紙製ナンバープレートは、通行料や追跡を避けるために使用されることが多いとされる。軽犯罪として、65~200ドルの罰金を科されるとともに、レッカー移動の可能性がある。市警(NYPD)のデータによると、偽の紙製ナンバープレート関連の逮捕者は、2016年の893人から、21年には約4倍の3568人に増えた。
昨年、NYPDにレッカー移動されたのは計5500台で、4分の1の持ち主は引き取りを放棄。今年1~6月に押収された1646台の30%以上についても、持ち主が現れていない。NYPDは銃撃や暴力犯罪の捜査同様、情報に基づき、不正・不明瞭なプレートを付けた車両が駐車されている特定の通りを重点的に調べるなど、精度の高い取り締まりを実施する方針だ。市民に対し、不正なナンバープレートの使用者や販売者を巡る情報があれば通報するよう呼び掛けている。
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