RELATED POST
マグロのDNA検出されず
サブウェイのツナサンド

ニューヨークタイムズが商業食品試験所に依頼した臨床検査結果によると、サンドイッチチェーン「サブウェイ」のツナサンドから、マグロのDNAが検出されなかった。19日、同紙が報じた。
同紙が、カリフォルニア州ロサンゼルスにあるサブウェイ3店舗で購入したツナサンドからツナのサンプルを採取し、臨床検査を依頼したところ、いずれのサンプルからも、増幅可能なマグロのDNAは検出されなかった。検査機関によると、過度に加工されたため、マグロのDNAが識別できなかったか、マグロが使用されていないことが考えられるという。
サブウェイ社は、ツナサンドにはカツオとキハダマグロを使用しており、タイムズの主張は「事実無根である」と反論している。


→ 最新のニュース一覧はこちら←
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








