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18日付のニューヨーク・オブザーバーによると、2017年夏、カリスマシェフが手掛けるフードコートがマンハッタン区のタイムズスクエアにオープンするという。
米フォーブス誌で全米のベストシェフ100に選ばれたこともあり、デルタ航空の機内食をプロデュースするなど、飲食業界で多数の実績を持つトッド・イングリッシュ氏が厳選した飲食店を集めた新たなグルメスポットは、同区43丁目と8番街にあるニューヨーク・タイムズ旧本社の1階にオープンする。「アメリカン・マーケット・バイ・トッド・イングリッシュ」と、同氏の名を冠したこのフードコートは、約1万2千平方フィート(約1115平方メートル)という広大な面積を誇り、ヨーロッパをコンセプトにした飲食店のブースが一堂に会する。運営会社は、「タイムズスクエアの新しい食のスポットとして注目を浴びると確信している」と話す。
このビルは、不動産開発を行うクシュナー社が昨年10月に約3億ドル(約301億円)で購入したものだが、1階にこの入居が確定したことで、全フロアに入るテナントが全て決まったことになる。同ビルにはこのほか、メキシカンレストランや展示場などの入居が決まっている。
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