RELATED POST
ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事が26日、中華料理の高級食材として使われるフカヒレの所持、販売、流通を禁止する法案に署名した。これにより、来年7月1日より同法が施行される。
クオモ氏によると、フカヒレの販売のために捕獲されるサメの数は世界で年間7300万匹に上り、今後も乱獲が続けば生態系への影響も懸念される。フカヒレ漁は大抵、生きたサメのヒレを切り取った後はサメを海に返すが、その大半がいずれ死んでいるのが現状だ。
米国ではカリフォルニアやハワイなど7州ですでに同様の法律が設けられている。
RECOMMENDED
-

客室乗務員が教える「本当に快適な座席」とは? プロが選ぶベストシートの理由
-

NYの「1日の生活費」が桁違い、普通に過ごして7万円…ローカル住人が検証
-

ベテラン客室乗務員が教える「機内での迷惑行為」、食事サービス中のヘッドホンにも注意?
-

パスポートは必ず手元に、飛行機の旅で「意外と多い落とし穴」をチェック
-

日本帰省マストバイ!NY在住者が選んだ「食品土産まとめ」、ご当地&調味料が人気
-

機内配布のブランケットは不衛生かも…キレイなものとの「見分け方」は? 客室乗務員はマイ毛布持参をおすすめ
-

白づくめの4000人がNYに集結、世界を席巻する「謎のピクニック」を知ってる?
-

長距離フライト、いつトイレに行くのがベスト? 客室乗務員がすすめる最適なタイミング
-

機内Wi-Fiが最も速い航空会社はどこ? 1位は「ハワイアン航空」、JALとANAは?
-

「安い日本」はもう終わり? 外国人観光客に迫る値上げラッシュ、テーマパークや富士山まで








